僕の稽古場は、僕の実家です。
我が家から自転車で10分程の距離、以前ここにも書きましたMTBに乗って通勤してます。
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さて、今日も稽古が終わり、
「雨も小降りだなぁ、傘ささなくても大丈夫か・・・」
と、コンビニ傘を左のハンドルに引っかけて乗ろうとしたのがいけなかった。
実家の前、下り坂です。
何となくいや~な予感がしました。
案の定、宍戸錠、(古いギャグ…)、ペダルを一漕ぎしたその瞬間!
見事に自転車ごと前面一回転。
そうです!傘が前輪に挟まったのです!
柔道の巴投げをくらった感じ。(くらったことはないが。)
挟まった傘が見え、次には空が見え、気が付いたときには現実が見え。
しかしそこは僕だってダテに40数年間は生きてません。
きれ~いに一回転、そして着地。かすり傷、打撲一つ無し。
★10点満点★の演技です!
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たまたま見ていたおじさん、思わず駆け寄ってきて、
「だっ、大丈夫ですかぁ??」
「はははっ、大丈夫ですよ。傘のヤツがね、はははっ。」
と僕、照れとも自慢とも言えないような間抜けなコメントで虚勢を張り、
それを聞いたおじさん、思わずつられて、
「はっ、はははっ、傘でしょ? 傘。」
と何とも気の抜けた、同じく間抜けなコメントを残して、
さっさとその場を立ち去って行きました。
こんな奴にかまってられんと思ったのか、それとも僕の美技に感動したのか・・・
・・・多分前者だとは思うのですが。
昨日の昼、牛めしの「松屋」でのこと・・・
その男、ちょいとこぎれいなホームレス風、推定63歳。
その男、白い軍手をはめています。丁寧にはずしカウンターの上に丁寧に置きます。
その男、常連です。店員さんたちも「またかぁ」という感じ。
その男、まずは「麦茶」を所望します。何もいわなければ普通は「水」が出てきます。
その男、自動販売機でチケットを買うシステム、全く無視して直接注文します。
その男 「ご飯、味噌汁、生たまご、納豆、なっ。」
店員 「¥270になります。」
牛丼屋で牛肉を食べない方法があるとは!!びっくり!!そして、安い!!
メニューをよく見ると「納豆定食、¥350」があり、その中の「のりとお新香」を差し引いた独自のメニューだぁ!! すばらしい。
その男、計算し尽くして来ているのに、財布を探すふりをして、しつこく「いくら?いくら?」。当然計算通り、ピッタリ、おつり無しです。
店員 「ご飯でぇ~す。」
その男 「!!?? このご飯、いつもよりちょっと少にゃーよ。もうちょっと入れてきて。」
店員 「これが規定量なんです。」
その男 「入れてきて。」
店員 「・・・・・」
毎度の儀式なのか、店員さんもこれ以上繰り返さず、しかし店員さんも慣れたもの、裏でもう少し入れるふりをしてそのまま出します。
その男、極度のきれい好きです。
① 紅ショウガ (このメニューでショウガを取る必要があるのか…?)
ショウガ入れに付いているトングを、まるで汚いものを触るように指先でつまみ、向こう側へどけ、常識的ルールに反して自らの箸で。表面のショウガはその男にとって不潔なのか、丁寧に中の方までほじくってたっぷりと。
② しょうゆ
不特定多数のお客が触る「しょうゆ差し」、不潔です。まずは備え付けのナプキンで、しょうゆの出口にこびり付いたカスを丁寧にふき取り、さらに別のナプキンで周りを包みこんで、直接自分の手に触れないようによ~く注意して。もちろん、生たまごと納豆にたっぷりと使用します。
さて、準備万端。
と思ったら、
その男、麦茶 を口に含み、なっなっなんと!
「ゴロゴロゴロゴロ」うがいを始めました!
それを飲み込むのかと思ったら、そこは極度のきれい好き、ご飯にかけ終えた生たまごの器に、丁寧にはき出しました。
ということは、自分の口の中も不潔ということか・・・?
その男、極度のきれい好きです。
さらに続きを見ていたかったのですが、ばかばかしくなって店を出てきました。
世の中いろいろな人がいるようで。
ううう~~~むっ・・・・・
Aちゃん:17歳、高校二年生。
Mちゃん:14歳、中学二年生。
姉妹です。
ひょんな事から歳の話に。
J先生 「お父さんはいくつなの?」
Mちゃん 「・・・・・」
J先生 「お母さんは?僕と同じぐらいかなぁ?」
Mちゃん 「バラすと怒られちゃうから。」
Aちゃん 「先生はいくつなんですか?」
J先生 「んっ、○○歳だよ。お母さんとだいたい同じぐらいでしょぉ?」
A&M 「ええ~~っ!先生、若いぃ!」
J先生 「?」
Aちゃん 「先生ってぇ、すっごく若く見えますね!」
J先生 「・・・・・・・。」
20歳代半ばから30歳代の女性にこんな風にいわれると「ほんとぉ!何歳ぐらいに見える??」などと結構嬉しがっちゃったりするものなのだが、『10代』の『この子達』の『この言葉』に嬉々として「ほんとぉ!」などと切り返しても虚しいばかりだということは、この年齢になればすでに修行を積んで悟っており、さすがにうまく話題を逸らし「歳」の会話をうち切った「大人の」僕がそこにはいたわけでした。
「先生ってぇ、すっごく大人ぁぁ~!」
というA&Mの声が聞こえてきそうだ。。。
だずげでぐれぇ…
『みちのく一人旅ぃ~』で録音のために訪れた福島。
JR福島駅すぐそばのホテルに泊まったのですが、その目の前にあるコンビニでのお話し。
寝酒とつまみを買いに、そのコンビニへ。
” あまり大きなのも飲みきれないし、このちっちゃい焼酎のボトルでいっかぁ。 ”
(バタンッ!!!)
” !? さぁ~てと、次はつまみだっと… お腹もすいてないしなぁ、うううぅぅむ。”
(バタンッ!!!)
” !?? こんな時は定番の「ポテチ」だぜ! ”
(バタンッ!!!)
” …!!??? さてさて、といっても種類がいっぱいだぞぃ。どれにするかなぁ… ”
(バタンッ!!!)
” …!!!???… なんだ、なんだぁ!? うっせ~なぁ!? ”
見ると、ポテチの棚の後ろにある冷蔵庫の前に帰宅途中と思われるサラリーマン風の男。
歳の頃、45~6だろうか、かごを提げています。
かごの中には缶コーヒーが4~5本、それとセカンドバッグも。
” そっか、冷蔵庫から缶コーヒー出してたのね。ドアを閉める音だったのかぁ、納得。でもまぁ、もう少し静かに閉めても良いと思うけどね。さてと、ポテチポテチ、どれにすっかな… ”
(バタンッ!!!)
” !!??? まだ缶コーヒー買うの?そんなに買ったら重いでしょ?
あらぁ~!?? ”
あれれれぇ~? 見ているとその男、かごに入れた缶コーヒーをご丁寧にまた冷蔵庫に戻しています。
” おお、買いすぎたのか? んなこともあるわな。 ”
(バタンッ!!!)
” !!??? ありゃぁ~、今度はさっき戻した缶コーヒーをまたかごに入れてるぅ!! なんじゃぁ、こいつ?? ”
見た目はいたって正常。行動はいたって異常。
気持ち悪いけど興味津々。ポテチを選ぶフリして、しばし人間ウォッチング!
バタンッ!!! ←→ カラカラカラ!(缶コーヒーを戻す音。)
が何往復もされます。
はたして何の意味があるのか?
何かの儀式か?
味のいいやつを選んでいるのか?
延々と続く謎の行動。
うううぅぅ~~~む・・・・・・・・・・・・・・。
しかし、いい加減(バタンッ!!)にも飽きてきたので、さっさと焼酎とポテチを買って出てきました。
でもやはり気になる。。。
よせばいいのに外に出てからで5分程、窓越しに観察していましたが、飽きることを知らず(バタンッ!!)は続き、エンドレスのリピートリピートリピート・・・・・
僕もあれぐらいに反復練習すれば上手くなるのに・・・ と妙に納得してもしょうがない。
若い店員さん、何も言わずにレジの前で直立不動。
その男が会計にいつ来るかいつ来るかと じぃ~っと 我慢して待ちかまえていました。
福島人は辛抱強い。
江戸っ子の僕はしびれを切らして、後ろ髪を引かれつつもホテルの部屋へ。
それにしてもあの後いつまで(バタンッ!!)が続いたのだろうか…?
僕はといえば(バタンッ!!)のおかげで神経を集中できず、とても不味いポテチを買ってきてしまったぁ!!
ううう・・・
もう10年も前になるだろうか…
夏の暑い盛りです。
山口先生宅で稽古を終え、ちょっとお腹がすいたので近くにある蕎麦屋へ。
客は僕一人。
(うぅ~ん、何にしようか…)
しばらく迷っていると、落語そのまま「のれんを頭で割って入ってくるような」おっさんが飛び込んできました。
テーブルの椅子、正面向いて座りません。わざと斜めに座って、誰にいうともなく大声で、
「今日は暑いよなぁ~!」
(はい。お暑うございます。)
「そうだなぁ、今日はあれにするわ。」
(あれ、といわれても…?)
「冷たいやつ出来るよなぁ、ええぇ? むじなの冷たいやつ。あれもってきてくれぃ。」
(む・じ・な??? なんじゃそりゃ???)
そのおっさん、それで注文終わり。
自分が注文したものより、「むじな」がはたして何なのか、気になって気になって…
しばらくして。
おおお!!出てきた出てきた!!
正解は「たぬき」でした!
「たぬき」を「むじな」かぁ、かっくいいいっ!!!
それ以来、僕もいっぺんやってやろうと思っていますが、いまだにそんな「通」ぶったこと出来ずにいます
でも、出来たらかっこいいだろうなぁ…
と思いつつ、そうだ! 出来るのがある!
「牛の並、つゆだくで!!
お新香付けて!!」
先日のこと。
自宅から5分程歩いたところにある焼肉屋チェーン店の「牛繁」。
初めて入ってみて、まあまあいけるジャン!
なんて思って調子に乗って、肉をいっぱい焼きながら例によってビールをガブガブガブ。
「へへぇ~い、いい気持ちだぜぃ~。」
たらふく食べて飲んで、仕上げに「石焼きビビンバ」!
満腹満腹。
さあって~っとっお、そろそろ帰ろうかぁ、と思っていたところ、
突然、
「徳丸先生っ!!」
なんだなんだなんだんんだんんだあああ・・・!!???
(ここは、「先生」と呼ばれるような場所ではないぞぉ・・・・・・・。)
酔っぱらった頭では状況がまったく判断できず。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
見ると斜め前には、若い男がかしこまって椅子の上に正座(!!)しています。
お へ?そういえば、見覚えのある 顔。。?
あらあ あぁぁぁ???なんで君がここにいる のぉぉぉ???
そうなんです、思いもよらない、芸大を最近卒業した学生(もう学生じゃないか)が目の前にいたんです。
でも、なんで彼がここにいるんだぁぁぁ??
まだまだ、頭の思考回路がうまく働きません。
「おおおぉぉ~!久しぶりだなぁ!元気ぃ?」
かなんか言って、その場を取り繕っている自分。
実際は、さっぱり分からずに、酔いで分断された頭の回路のスイッチをなんとか入れてっとぉ。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
よく聞くと、
まったく偶然に演奏の仕事帰りの打ち上げに立ち寄ったということ。
店員さんに席に案内されると、そこにはなんと、
「徳丸先生」がぁぁぁぁぁ!!
帰るにも帰れず、思わず、
「徳丸先生っ!!」
と叫んでしまい、椅子の上に正座してしまったのだそうです。
こんなこともあるものかと、びっくりして酔いも醒めちゃいました。
じゃあ、飲み直し!とも思いましたが、僕がいては彼も正座のままで落ち着かないだろうと思い、
飲み直し、断念しました。
まあ、つくづく悪いことはできないぞ、ということです。
(別に悪いことはしてないんですけど。)
そこで一句:
焼肉屋 煙の中から 「徳丸先生っ!!」
(字余り)
先日のこと。
自宅から5分程歩いたところにある焼肉屋チェーン店の「牛繁」。
初めて入ってみて、まあまあいけるジャン!
なんて思って調子に乗って、肉をいっぱい焼きながら例によってビールをガブガブガブ。
「へへぇ~い、いい気持ちだぜぃ~。」
たらふく食べて飲んで、仕上げに「石焼きビビンバ」!
満腹満腹。
さあって~っとっお、そろそろ帰ろうかぁ、と思っていたところ、
突然、
「徳丸先生っ!!」
なんだなんだなんだんんだんんだあああ・・・!!???
(ここは、「先生」と呼ばれるような場所ではないぞぉ・・・・・・・。)
酔っぱらった頭では状況がまったく判断できず。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
見ると斜め前には、若い男がかしこまって椅子の上に正座(!!)しています。
お へ?そういえば、見覚えのある 顔。。?
あらあ あぁぁぁ???なんで君がここにいる のぉぉぉ???
そうなんです、思いもよらない、芸大を最近卒業した学生(もう学生じゃないか)が目の前にいたんです。
でも、なんで彼がここにいるんだぁぁぁ??
まだまだ、頭の思考回路がうまく働きません。
「おおおぉぉ~!久しぶりだなぁ!元気ぃ?」
かなんか言って、その場を取り繕っている自分。
実際は、さっぱり分からずに、酔いで分断された頭の回路のスイッチをなんとか入れてっとぉ。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
よく聞くと、
まったく偶然に演奏の仕事帰りの打ち上げに立ち寄ったということ。
店員さんに席に案内されると、そこにはなんと、
「徳丸先生」がぁぁぁぁぁ!!
帰るにも帰れず、思わず、
「徳丸先生っ!!」
と叫んでしまい、椅子の上に正座してしまったのだそうです。
こんなこともあるものかと、びっくりして酔いも醒めちゃいました。
じゃあ、飲み直し!とも思いましたが、僕がいては彼も正座のままで落ち着かないだろうと思い、
飲み直し、断念しました。
まあ、つくづく悪いことはできないぞ、ということです。
(別に悪いことはしてないんですけど。)
そこで一句:
焼肉屋 煙の中から 「徳丸先生っ!!」
(字余り)